地震と防災―“揺れ”の解明から耐震設計まで
中公新書 武村 雅之 (著)
新書: 236ページ
出版社: 中央公論新社 (2008/08)
発売日: 2008/08
地震の“揺れ”は、さまざまな要素が絡み合う複雑な現象だが、近年、急速に解明されつつある。震源断層とは何か。地震波はどのように発生・伝播するのか。海溝型地震と内陸型地震、それぞれの予測はどう違うのか。そして、これらの研究成果は防災にどう役立てられてきたのか。本書では、最新の研究成果とそこに至る歴史をひもとき、地震を理解するための基礎知識と、予測や耐震設計など地震対策の現状について平易に解説する。
【目次】
第1章 震災に学ぶ(関東大震災 震災を読み解く)
第2章 地震を探る(“地震”とは? 体感でとらえる 揺れを測る)
第3章 揺れを予測する(鯰の正体 震源断層を知る 地盤と揺れ 現状と課題)
第4章 地震災害を防ぐ(地震に強い家の条件 耐震基準の成立と発展 強震観測と予測の活用)
おわりに 地震への恐怖から理解へ
1月 30